研究課題/領域番号 |
15K16075
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 |
研究代表者 |
飯尾 尊優 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 知能ロボティクス研究所, 連携研究員 (70642958)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 知能ロボティクス / ヒューマンロボットインタラクション / 引き込み現象 / 指示物体認識 / 指示物体認識システム / 行動の引き込み |
研究成果の概要 |
本研究では、人が物体を指示する際、物体特定のための情報量が不足した指示行動を行うことがあり、それが指示物体認識精度を低下させるという問題に対し、指示物体認識精度を向上するための研究を行った。人-ロボット間の引き込み現象の知見から、ロボットの確認行動によって人から適切な情報量の指示行動を暗黙的に引き込む手法を構築し、実際に指示物体認識精度が向上することを示した。
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