研究課題/領域番号 |
15K16363
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 杏林大学 (2017) 北海道医療大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
大塚 裕之 杏林大学, 医学部, 非常勤講師 (70708544)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | motor learnig / aerobic exercise / motor traiining / 運動学習 / 有酸素運動 |
研究成果の概要 |
本研究では、中枢神経疾患に対する有酸素運動と運動スキルトレーニングの併用療法の開発を念頭に、運動学習の獲得・保持を促進させる有酸素運動の最適な条件を探索し、その神経基盤について検討した。その結果、低強度・中強度・高強度のいずれの強度の有酸素運動のプライミング刺激により、運動学習の獲得や保持が向上した。さらに運動学習の直後に運動野の興奮性が増大することが明らかになった。
|