研究課題/領域番号 |
15K16454
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
松村 勲 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 講師 (30404544)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 陸上競技中長距離走 / トレーニング評価 / 走速度 / 走行距離 / トレーニング強度 |
研究成果の概要 |
陸上競技長距離走選手のトレーニング評価のひとつとして開発した、走行距離に走速度の要素を加味した「ランニングポイント」が、中長距離走の実践の現場で実用的に役立つツールとなるよう、坂路対応や多種目対応できるようにすることを、本研究の目的とした。陸上競技中長距離走選手を対象に種々の測定やデータ収集を行った結果、他種目対応においては本研究内でその特徴や傾向を明らかにすることができなかった。坂路対応においては、傾斜率が0%、1%、3%、5%と上がるにつれ、平均心拍数が1㎞につき20秒ずつ速い走速度に対応している傾向が窺えた。しかし、まだ統計的な判断にまで至っていないことから、今後も研究を継続していく。
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