研究課題/領域番号 |
15K17942
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
濱崎 洋 広島大学, 工学研究院, 助教 (30437579)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 変形特性 / 温度依存性 / 金属材料 / 応力緩和 / 異方性 / 数値シミュレーション |
研究成果の概要 |
アルミニウム合金板A5182-O材の室温から300℃における応力緩和試験を実施し,室温および100℃では予ひずみ時には応力‐ひずみ曲線に差が生じないが,100℃では顕著な応力緩和を示すことを明らかにした.また,300℃では応力がほぼ消滅することを見出した. 続いて,温間二軸引張試験により等塑性仕事面を観察し,室温ではvon Misesに近く,300℃ではTrescaに近づくことを明らかにした. 最後に温間張出試験により成形限界線図を取得し,温度上昇に伴い成形限界が向上するが,成形速度の影響は小さいことを示した.
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