研究課題/領域番号 |
15K18003
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
佐久間 臣耶 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (40724464)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | マイクロ・ナノメカトロニクス / MEMS / microTAS / 卵子 / 機械的特徴量 / ロボティクス / マイクロ・ナノデバイス / マイクロマシン / 超精密計測 / マイクロタス / 細胞・組織 / 知能機械 |
研究成果の概要 |
未受精卵は,培養時間とともに透明体の機械的特徴量が変化していると考えられるが,従来の卵子評価においての評価指標は顕微鏡明視野画像に基づいた形状パラメータによるものが多く,卵子の機械的特徴量の推移の評価はいまだ改善の余地が大きい.本研究では,時間とともに変化する卵子の硬さ計測のために,手動膜型ポンプを有するピペット型のマイクロ流体チップ内に,磁気駆動型のオンチッププローブと力センサを統合した,ロボット統合型マイクロ流体チップを用いてマウス卵子の機械的特徴量のタイムラプス計測を行った.
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