研究課題/領域番号 |
15K18066
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
黒崎 正行 九州工業大学, 大学院情報工学研究院, 准教授 (80404094)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 情報埋め込み / ステガノグラフィ / 改ざん検出 / 改ざん復元 / 著作権保護 / 改ざん訂正 / 改ざん |
研究成果の概要 |
本研究では可逆ステガノグラフィ技術を提案し、改ざん検出・復元へ応用する。本提案手法は、電子透かし技術と通信路符号化を融合させたものであり、安全かつ柔軟に画像の通信が可能である。シミュレーション結果より、提案手法は様々な解像度の画像において改ざん検出が可能であることを示している。加えて、提案手法は、受信画像から著作権情報を抽出することや、改ざんされた画像を原画像に復元することが可能である。
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