研究課題
若手研究(B)
本研究は、高強度鋼CFT柱と場所打RC杭をPC鋼棒で緊結した、ペンシルビル構造システムの開発をめざしたものである。研究では、1:超高強度鋼H-SA700を用いたCFT柱部材の開発と、2:PC鋼棒緊結セルフセンタリング型ペンシルビルの地震応答性状の検討、の2点を具体的な研究課題と定めた。高強度鋼CFT柱は、十分な耐震性能を有していた。また、開発したセルフセンタリング型ペンシルビルの復元力特性は、提案した各種算定法から精度良く評価できた。
すべて 2018 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 2件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件) (うち国際学会 5件)
日本建築学会構造工学論文集
巻: Vol.63B ページ: 181-188
コンクリート工学年次論文報告集
巻: Vol.39,No.2 ページ: 817-822
日本建築学会構造系論文集
巻: 82 号: 740 ページ: 1633-1640
10.3130/aijs.82.1633
130006187013
巻: Vol.38,No.2 ページ: 1165-1170
International Journal of Structural and Civil Engineering Research
巻: Vol. 5, No. 3 ページ: 168-174
10.18178/ijscer.5.3.168-174
Journal of Structural Engineering
巻: 04016057 号: 9
10.1061/(asce)st.1943-541x.0001513
巻: 80 号: 718 ページ: 2001-2009
10.3130/aijs.80.2001
130005115088