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α2アドレナリン受容体作動薬が腎機能に及ぼす影響に関する基礎的・臨床的研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K18794
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 獣医学
研究機関鳥取大学

研究代表者

村端 悠介  鳥取大学, 農学部, 助教 (30734743)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードα2アドレナリン受容体 / 腎臓 / デクスメデトミジン / レミフェンタニル / セボフルラン / イヌ / α2アドレナリン受容体作動薬 / 吸入麻酔薬 / 最小肺胞内濃度
研究成果の概要

α2アドレナリン受容体作動薬であるデクスメデトミジンは、イヌにおいて用量依存性に吸入麻酔薬であるセボフルランの要求量を減少し、レミフェンタニルとの併用により相乗効果を示した。
セボフルラン-レミフェンタニル麻酔に対するデクスメデトミジン定量持続静脈内投与の併用は、イヌにおいて全身血管抵抗係数の増加に起因する心拍数、心係数の減少が起こるものの、腎血流量、糸球体濾過量は維持されることが本研究により明らかとなった。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 犬におけるセボフルランの各種麻酔深度の指標に対するレミフェンタニルの効果2017

    • 著者名/発表者名
      村端悠介、日笠喜朗、林将、重松宏紀、朱夏希、柄武志、大崎智弘、岡本芳晴、今川智敬
    • 学会等名
      第95回日本獣医麻酔外科学会・2017年秋季合同学会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書
  • [学会発表] 犬におけるセボフルラン最小肺胞内濃度に対するレミフェンタニル-デクスメデトミジンの相互作用の検討2017

    • 著者名/発表者名
      朱夏希、村端悠介、日笠喜朗、岸田光、東和生、伊藤典彦、山下真路、今川智敬
    • 学会等名
      第95回日本獣医麻酔外科学会・2017年秋季合同学会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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