研究課題/領域番号 |
15K18890
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
平澤 祐介 星薬科大学, 薬学部, 講師 (90434183)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | インドールアルカロイド / キョウチクトウ科 / Apocynaceae / Leuconotis / Tabernaemontana / アルカロイド / オートファジー |
研究成果の概要 |
キョウチクトウ科Leuconotis griffithiiを素材として新規医薬リードの探索研究を行った結果、2種の新規骨格アルカロイドを含む4種の新規ビスモノテルペンインドールアルカロイドcompound A~Dを単離した。得られた新規化合物について各種活性評価を行ったところ、compound A、B、DにA549細胞に対する細胞増殖阻害活性を見出し、その機構はオートファジーによる細胞死であることを見出した。
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