研究課題/領域番号 |
15K20069
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
仲村 和芳 千葉大学, 大学院医学研究院, 助教 (50456034)
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研究協力者 |
五十嵐 辰男 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (70302544)
市川 智彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (20241953)
山西 友典 獨協医科大学, 泌尿器科学, 教授 (90220425)
佐塚 智和 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (90623679)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 医工学 / 前立腺肥大症 / 尿流解析 |
研究成果の概要 |
前立腺肥大症患者の前立腺部尿道に対するα1ブロッカーの作用について、客観的且つ定量的に画像評価する方法は無く、千葉大学泌尿器科と工学研究科により、メカニズム解明に向けて、尿流シミュレーションシステムを開発し臨床応用を行ってきた。前立腺肥大症の責任部位の同定とfocal therapyを目的としたEndourologic surgery assisted systemの開発を目標と位置付けて、臨床応用を計画し研究を行ってきた。尿流の可視化とシミュレーションシステムが臨床応用可能であることは明確となったが、主任教授退官や共同研究者の転任などもあり、ナビゲーションシステムの開発には至らなかった。
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