研究課題/領域番号 |
15K20626
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
|
研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
花谷 智哉 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60649250)
|
連携研究者 |
臼井 通彦 九州歯科大学, 歯周病学分野, 准教授 (10453630)
有吉 渉 九州歯科大学, 感染分子生物学分野, 准教授 (40405551)
中富 満城 九州歯科大学, 解剖学分野, 講師 (10571771)
中澤 浩二 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (00304733)
|
研究協力者 |
森谷 友貴 九州歯科大学, 歯周病学分野
佐野 孝太朗 九州歯科大学, 歯周病学分野
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 歯根膜細胞スフェロイド / 歯根膜スフェロイド |
研究成果の概要 |
ヒト抜去歯から歯根膜組織を採取し、歯根膜細胞スフェロイドを作製することに成功した。この歯根膜細胞スフェロイドと単層培養歯根膜細胞の骨分化能の比較を行ったところ、RUNX2, COL1, ALP, OPN, BSP, OCNは、歯根膜細胞スフェロイドで有意に高い発現を示した。 またマウス頭蓋骨欠損モデルにおいても、歯根膜細胞スフェロイド群で新生骨量、骨欠損閉鎖率、新生骨面積率が有意に高かった。
|