研究課題/領域番号 |
15K21090
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域研究
生物資源保全学
|
研究機関 | 筑波大学 (2016-2017) 京都大学 (2015) |
研究代表者 |
山科 千里 筑波大学, 生命環境系, 特任助教 (00637621)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | シロアリ塚 / functional trait / アフリカ / 種多様性、機能的多様性 / ナミビア / マラウィ / モパネウッドランド / ミオンボ林 / 植物の機能的多様性 / 生態系機能 / 生物多様性 |
研究成果の概要 |
シロアリ塚の形成過程の解明およびシロアリ塚が植物に与える影響の地域差の解明を目的とし,27年度11月から12月にかけてナミビア共和国,同年度2月から3月にかけてマラウィ共和国において現地調査を行った.所属が異動となった28年度および出産育児を行った29年度は、27年度の現地調査から得られたデータを分析し、学会発表、および論文の執筆にあたった。 これらの成果は、2017年・2018年日本生態学会(3月)、2017年・2018年日本アフリカ学会(5月)にて発表した。また、本調査により得た知見から、日本土壌肥料学雑誌に総説を投稿し、出版された(山科・阿部 2018)。
|