研究課題/領域番号 |
15K21130
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機械力学・制御
計測工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
莊司 泰弘 大阪大学, 工学研究科, 助教 (70582774)
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研究協力者 |
飯嶋 一征 宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 動力学 / 成層圏気球 / 数値力学シミュレーション / 測定機器開発 |
研究成果の概要 |
大型の成層圏気球は様々な科学観測に用いられている.より高精度な科学観測を行うため,ペイロード部(ゴンドラ)の高精度な姿勢制御が求められている.本研究では制御系設計に供する動力学数値モデルを得るため,飛翔中の気球系(気球本体,吊り紐,ゴンドラ)の姿勢運動を直接計測した.本研究に必要な計測器を開発し,研究期間内に2回の飛翔実験を行った.計測結果の初期解析から,気球系の構造モデルを推定した.
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