研究課題/領域番号 |
15K21232
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
黒田 佳織 (原口 佳織 / 黒田佳織) 東京理科大学, 工学部電気工学科, 助教 (70736397)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | マザリーズ / 定量化指標 / 音声認識 / 産後うつ / 定量化 / HMM / DNN / GMM |
研究成果の概要 |
乳児に話しかける際,一般的に親はマザリーズと呼ばれる特徴的な話し方をする.マザリーズの表出能力には個人差があることが明らかにされつつあり,特に産後うつに罹患している母親はマザリーズの表出能力が低くなるということが研究で示されている.本研究では,マザリーズ音声の客観的定量化指標の開発と,日本語話者の母親だけでなく,父親や外国語話者におけるマザリーズ評価指標の有効性を明らかにし,さらにその定量化指標による評価結果と産後うつとの関連性を明らかにする.
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