研究課題/領域番号 |
15K21268
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
ヒューマンインタフェース・インタラクション
|
研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
馬場 哲晃 首都大学東京, システムデザイン学部, 准教授 (30514096)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ウェアラブルコンピューティング / 布 / ファブリック / テキスタイル / ジェスチャー / 布タッチパネル / ウェアラブルインタフェース / ファブリックインタフェース / インタフェース / ジェスチャインタフェース / 生活 / 入力インタフェース / 手書き入力 / ジェスチャ / プロダクトデザイン / 機械学習 / 日用品デバイス |
研究成果の概要 |
ユーザの生活の中で極めて親和性の高い衣服をインタフェースとし,それを活用したジェスチャシステムを構築した.我々は単一手がき操作の組み合わせを一定の規則に伴って柔軟性の高いアルゴリズムを構築し,そのアルゴリズムを開発したインタフェースに一部搭載することで,日常生活における手がきインタフェースの評価を行った.結果として実環境下において,汚れや老朽化に耐性の強いだけでなく,従来のテキスタイルインタフェースと比較し,極めて製造コストも安価なウェアラブルインタフェースの開発を達成できた.
|