AMPK-GSK3β複合体形成がグリコーゲン代謝へ及ぼす影響の解明

• 研究課題/領域番号: 15K21393
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 基金
• 研究分野: 食品科学; 食生活学
• 研究機関: 東京農業大学
• 研究代表者: 鈴木 司 東京農業大学, 応用生物科学部, 助教 (20714588)
• 研究期間 (年度): 2015-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円); 2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: AMPK / GSK3 / リン酸化修飾 / グリコーゲン

研究成果の概要

本研究の目的は、申請者らが見出したAMPK-GSK3複合体が協調して両者の基質に対してどのように活性制御を行っているのかを解析することにある。共通する基質のうち、グリコーゲン合成酵素であるGSの活性に対してAMPK-GSK3複合体が形成されないと、GSK3はGSをリン酸化する能力が低下することを見出した。また、この他GSK3とAMPKに共通する新たな基質として、微小管関連タンパク質であるMAP1Bを見出した。特に、AMPKは細胞内でMAP1Bをリン酸化することで細胞内の微小管の再形成に影響を及ぼすことを見出した。

研究成果

• [雑誌論文] 大豆乳酸菌発酵物はNrf2/SHP経路の活性化を介して血中および肝臓中脂質を減少させる (2016)
  • 著者名/発表者名: 松本 雄宇, 津村 孝之, 貴家 康尋, 福井 勝, 田所 忠弘, 鈴木 司, 小林 謙一, 山本 祐司
  • 雑誌名: 日本食生活学会誌 巻: 27 号: 2 ページ: 101-108
  • DOI: 10.2740/jisdh.27.101
  • NAID: 130005277166
  • ISSN: 1346-9770, 1881-2368
  • 査読あり
• [雑誌論文] メタボローム解析法を用いたコーヒー摂取が代謝変動を介してEkerラットの腎腫瘍形成に及ぼす影響の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 白井 智美, 影山 洋平, 佐藤 拓也, 柳楽 大気, 相澤 有美, 志賀 孝宏, 田所 忠弘, 鈴木 司, 小林 謙一, 山本 祐司
  • 雑誌名: 日本食生活学会誌 巻: 27 号: 1 ページ: 49-56
  • DOI: 10.2740/jisdh.27.49
  • NAID: 130006894178
  • ISSN: 1346-9770, 1881-2368
  • 査読あり
• [雑誌論文] Metabolic abnormalities induced by mitochondrial dysfunction in skeletal muscle of the renal carcinoma Eker (TSC2+/-) rat model. (2016)
  • 著者名/発表者名: Aizawa Y, Shirai T, Kobayashi T, Hino O, Tsujii Y, Inoue H, Kazami M, Tadokoro T, Suzuki T, Kobayashi KI, Yamamoto Y.
  • 雑誌名: Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 巻: in press 号: 8 ページ: 1-7
  • DOI: 10.1080/09168451.2016.1165603
  • 査読あり
• [雑誌論文] The tuberous sclerosis complex model Eker (TSC2+/-) rat exhibits hyperglycemia and hyperketonemia due to decreased glycolysis in the liver. (2016)
  • 著者名/発表者名: Aizawa Y, Shirai T, Kobayashi T, Hino O, Tsujii Y, Inoue H, Kazami M, Tadokoro T, Suzuki T, Kobayashi K, Yamamoto Y.
  • 雑誌名: Archives of biochemistry and biophysics. 巻: 590 ページ: 48-55
  • DOI: 10.1016/j.abb.2015.10.019
  • 査読あり
• [雑誌論文] High dietary fat-induced obesity in Wistar rats and type 2 diabetes in nonobese Goto-Kakizaki rats differentially affect retinol binding protein 4 expression and vitamin A metabolism. (2016)
  • 著者名/発表者名: Shirai T, Shichi Y, Sato M, Tanioka Y, Furusho T, Ota T, Tadokoro T, Suzuki T, Kobayashi K, Yamamoto Y.
  • 雑誌名: Nutrition research. 巻: 36 号: 3 ページ: 262-270
  • DOI: 10.1016/j.nutres.2015.11.018
  • 査読あり
• [雑誌論文] アルファ化玄米が肥満モデルラットにおける血中コレステロール値に及ぼす影響 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小林謙一, 山岸彩乃, 中川徹, 前田雪恵, 伊藤有紗, 山田千晴, 徳永洸貴, 藤田沙也, 鈴木司, 辻井良政, 高野克己, 山本祐司
  • 雑誌名: 日本食品保蔵科学会誌 巻: 42 ページ: 3-8
  • NAID: 40020763809
  • 査読あり
• [雑誌論文] オリーブ葉由来ヒドロキシチロソール蛍光化誘導物を用いた細胞内動態解析法について (2016)
  • 著者名/発表者名: 小林謙一, 茂木裕暉, 高橋明日香, 相澤有美, 鈴木司, 山本祐司
  • 雑誌名: 日本食品保蔵科学会誌 巻: 42 ページ: 23-28
  • NAID: 40020763866
  • 査読あり
• [雑誌論文] Vitamin B12 deficiency-induced increase of osteoclastic bone resorption caused by abnormal renal resorption of inorganic phosphorus via Napi2a. (2015)
  • 著者名/発表者名: Shiga T, Kimira Y, Mano H, Kawata T, Tadokoro T, Suzuki T, Yamamoto Y.
  • 雑誌名: Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 巻: 80 号: 3 ページ: 510-513
  • DOI: 10.1080/09168451.2015.1095071
  • 査読あり
• [雑誌論文] Elevation of urinary methylmolonic acid induces the suppression of megalin-mediated endocytotic cycles during vitamin B12 deficiency. (2015)
  • 著者名/発表者名: Shiga T, Kawata T, Furusho T, Tadokoro T, Suzuki T, Yamamoto Y.
  • 雑誌名: Biochemical and biophysical research communications. 巻: 465 号: 2 ページ: 206-212
  • DOI: 10.1016/j.bbrc.2015.07.151
  • 査読あり
• [雑誌論文] トリプトファン代謝中間産物キノリン酸の蓄積は腎糸球体濾過能を低下させる (2015)
  • 著者名/発表者名: 小林謙一、友永省三、藤田萌、飯塚宏和、伊勢瑛、後藤圭太、瀬崎沙織、武井史郎、福岡伸一、佐々木隆造、柴田克己、鈴木司、山本祐司
  • 雑誌名: アミノ酸研究 巻: 9 ページ: 91-94
  • 査読あり
• [学会発表] トリプトファン代謝産物であるキノリン酸の蓄積が腎糸球体の機能に及ぼす影響の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 田所 政毅、友永 省三、日向 楓希、藤田 萌、飯塚 宏和、伊勢 瑛、後藤 圭太、瀬崎 沙織、武井 史郎、福岡 伸一、佐々木 隆造、柴田 克己、鈴木 司、小林 謙一、山本 祐司
  • 学会等名: 第37回日本トリプトファン研究会学塾集会
  • 発表場所: 東京農業大学 東京都・世田谷区
  • 年月日: 2016-12-10
• [学会発表] Analysis of the mechanism that organic compound of SF231 (2016)
  • 著者名/発表者名: Sae Yoshinuma, Yuri Tanaka, Kaori Nakayama, Takahiro Shiga, Suzuna Onuma, Yuki Kato, Kentarou Matsumoto, Kei Katayama, Humio Sugawara, Isamu Shiina, Tsukasa Suzuki, Ken-ichi Kobayashi, Yuji Yamamoto
  • 学会等名: 第39回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: パシフィコ横浜 神奈川県・横浜市
  • 年月日: 2016-12-01
• [学会発表] Pregelatinized brown rice improve pancreatic disorder by decreasing serum insulin level in obese model zucker fatty rat. (2016)
  • 著者名/発表者名: Saya Fujita, Ayano Yamagishi, Hinako Kimura, Hirotaka Sato, Toru Nakagawa, Yukie Maeda, Arisa Itoh, Chiharu Yamada, Tsukasa Suzuki, Katsumi Takano, Ken-ichi Kobayashi, Yuji Yamamoto
  • 学会等名: International Society for Southeast Asian Agriculture Sciences
  • 発表場所: Vietnam National University of Agriculture ベトナム社会主義共和国
  • 年月日: 2016-11-06
  • 国際学会
• [学会発表] Effect of lactic acid bacteria extract fementation products on gut microbiotain rats fed a high fat diet (2016)
  • 著者名/発表者名: Satsuki Tsuruhara, Mina Fukuchi, Nozomi Suzuki, Takuya Sakai, Yasuhiro Sasuga, Masaru Fukui, Tsukasa Suzuki, Ken-Ichi Kobayashi, Yuji Yamamoto
  • 学会等名: International Society for Southeast Asian Agriculture Sciences
  • 発表場所: Vietnam National University of Agriculture ベトナム社会主義共和国
  • 年月日: 2016-11-06
  • 国際学会
• [学会発表] TSC1片アレル欠損による代謝変動の解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 佐藤祐太、池田貴浩、津谷一総、小幡俊介、北田望、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第89回日本生化学会大会
  • 発表場所: 仙台国際センター 宮城県・仙台市
  • 年月日: 2016-09-26
• [学会発表] AMPKは微小管関連タンパク質であるMAP1Bをリン酸化する (2016)
  • 著者名/発表者名: 秋山果穂、齋藤卓弥、息才大紀、小林謙一、鈴木司、山本祐司
  • 学会等名: 第68回日本細胞生物学会大会
  • 発表場所: 京都テルサ 京都府・京都市
  • 年月日: 2016-06-15
• [学会発表] 蛍光標識レスベラトロールを用いた細胞内動的イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 小林 謙一、島野 愛美 、柳 佑芽、茂木 裕暉、高橋 明日香、鈴木 司、山本 祐司
  • 学会等名: 日本農芸化学会2016年度大会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター、北海道札幌市
  • 年月日: 2016-03-30
• [学会発表] 鉄欠乏状態が細胞老化と細胞内浄化機構オートファジーに及ぼす影響 (2016)
  • 著者名/発表者名: 井上博文、小林謙一、鈴木司、山本祐司、勝間田真一、勝間田(坪井)理恵、高橋信之、上原万里子
  • 学会等名: 日本農芸化学会2016年度大会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター、北海道札幌市
  • 年月日: 2016-03-30
• [学会発表] TSC2によるmTORC1を介さない転写調節因子AP-1の制御機構の解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 杉山拓洋、大場聡子、立川有里花、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド、兵庫県神戸市
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] ケトジェニックダイエットが腎臓の糖新生に及ぼす影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 池田一貴、加藤延郎、志知雄太、大野詩織、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド、兵庫県神戸市
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] AMPKは微小管関連タンパク質であるMPA1Bをリン酸化する (2015)
  • 著者名/発表者名: 齋藤卓弥、秋山果穂、息才大紀、岡本笑佳、倉本奈実、小林謙一、鈴木司、山本祐司
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド、兵庫県神戸市
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] オリーブ葉ポリフェノールは大腸癌細胞においてアポトーシス及びオートファジーを促進する (2015)
  • 著者名/発表者名: 茂木裕暉、小林謙一、鈴木司、山本祐司
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド、兵庫県神戸市
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] チモーゲン顆粒膜タンパク質GP2が消化酵素輸送機構に及ぼす影響の解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊勢瑛、小林謙一、鈴木司、山本祐司
  • 学会等名: 第38回日本分子生物学会年会 第88回日本生化学会大会 合同大会
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド、兵庫県神戸市
  • 年月日: 2015-12-01
• [学会発表] コーヒーポリフェノールの蛍光標識化と細胞内動的イメージング (2015)
  • 著者名/発表者名: 小林 謙一、松本 雄宇、茂木 裕暉、高橋 明日香、鈴木 司、山本 祐司
  • 学会等名: 日本食生活学会第51回大会
  • 発表場所: ノートルダム清心女子大学（岡山県岡山市）
  • 年月日: 2015-11-21
• [学会発表] トリプトファン代謝中間産物キノリン酸の蓄積は腎糸球体濾過能を低下させる (2015)
  • 著者名/発表者名: 小林謙一、友永省三、藤田萌、飯塚宏和、伊勢瑛、後藤圭太、瀬崎沙織、武井史郎、福岡伸一、佐々木隆造、柴田克己、鈴木司、山本祐司
  • 学会等名: 第9回日本アミノ酸学会学術集会
  • 発表場所: 滋賀県立大学（滋賀県・彦根市）
  • 年月日: 2015-10-23
• [学会発表] QPRT DEFICIENCY IN MICE CAUSES RENAL IMPAIRMENT (2015)
  • 著者名/発表者名: Kobayashi KI, Tomonaga S, Goto K, Ise A, Fujita M, Iizuka H, Matsumoto Y, Takei S, Fukuoka SI, Sasaki R, Shibata K, Suzuki T, and Yamamoto Y,
  • 学会等名: The 14th International Society for Tryptophan Research (ISTRY 2015)
  • 発表場所: Van Andel Research Institute in Grand Rapids (Michigan, USA)
  • 年月日: 2015-09-16
  • 国際学会
• [学会発表] Calcium signaling induces TSC2 phosphorylation independently of Akt (2015)
  • 著者名/発表者名: Tsukasa Suzuki, Kanako Sato, Jun-ichi Iwata, Machiko Kazami, Ken-ichi Kobayashi, Yuji Yamamoto
  • 学会等名: 2015 International Tuberous Sclerosis Complex Research Conference: From Treatment to Prevention
  • 発表場所: Windsor, UK
  • 年月日: 2015-09-11
  • 国際学会
• [学会発表] Tuberous sclerosis complex 1(TSC1) regulates the Caveolae mediated endocytosis via controlling the Rab5 activity. (2015)
  • 著者名/発表者名: Yuji Yamamoto, Shintaro Sato, Kazuyuki Tsuchiya, Ikue Tsuchiya, Kenichi Kobayasi, Yoshimitsu Matsui-Ito and Tsukasa Suzuki
  • 学会等名: 2015 International Tuberous Sclerosis Complex Research Conference: From Treatment to Prevention
  • 発表場所: Windsor, UK
  • 年月日: 2015-09-11
  • 国際学会
• [学会発表] Ca2+シグナルがインスリンシグナルに与える影響の解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 岩田洵一、風見真千子、佐藤佳菜子、八島春奈、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第96回日本栄養・食糧学会関東支部大会
  • 発表場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス（新潟市、新潟県）
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] インスリンシグナルを制御する有機化合物の探索 :SF231はTSC1/TSC2/mTORを濃度・時間依存的に分解する (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉沼咲枝、中山佳織、田中友理、高杉実里、根橋里奈、大久保友香、大沼鈴奈、加藤祐紀、松本健太郎、菅原二三男、竹本健二、紙透伸治、松井芳光、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第96回日本栄養・食糧学会関東支部大会
  • 発表場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス（新潟市、新潟県）
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] TSC1/2複合体がカベオラ依存性エンドサイトーシスにおけるRab5の活性に与える影響の解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 佐藤晋太郎、萩原真、土屋郁恵、室田友紀子、土屋和之、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第96回日本栄養・食糧学会関東支部大会
  • 発表場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス（新潟市、新潟県）
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] Ekar (TSC2+/-)ラットは、肝臓の解糖系の低下によりケトン体合成が亢進する (2015)
  • 著者名/発表者名: 相澤有美、飯田美咲、酒巻弘昌、佐藤絵美、小林敏之、樋野興夫、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第96回日本栄養・食糧学会関東支部大会
  • 発表場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス（新潟市、新潟県）
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] 鉄欠乏状態が活性酸素シグナルとタンパク質品質機構に及ぼす影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 井上 博文、小林 謙一、鈴木 司、山本 祐司、勝間田(坪井) 理恵、勝間田 真一、高橋 信之、上原 万里子
  • 学会等名: 第96回日本栄養・食糧学会関東支部大会
  • 発表場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス（新潟市、新潟県）
  • 年月日: 2015-09-05
• [学会発表] アルファ化米が肥満モデルZucker ratの脂質代謝に及ぼす影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山岸彩乃, 前田雪恵, 徳永洸貴, 藤田沙也, 辻井良政, 風見真千子, 鈴木司, 小林謙一, 高野克己, 山本祐司
  • 学会等名: 日本食品工学会第62回大会
  • 発表場所: 京都大学（京都府京都市）
  • 年月日: 2015-07-16
• [学会発表] Eker TSC2（+/-）ラットは、ミトコンドリア減少により解糖系・脂肪酸分解が低下する (2015)
  • 著者名/発表者名: 相澤有美、飯田美咲、小林敏之、樋野興夫、鈴木司、小林謙一、山本祐司
  • 学会等名: 第3回がんと代謝研究会
  • 発表場所: 石川県立音楽堂交流ホール （金沢市、石川県）
  • 年月日: 2015-07-16
• [学会発表] トリプトファン代謝産物であるキノリン酸が腎組織に及ぼす影響の解析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊勢 瑛、友永 省三、後藤 圭太、松本 雄宇、武井 史郎、福岡 伸一、佐々木 隆造、柴田 克己、鈴木 司、山本 祐司 、小林 謙一
  • 学会等名: 第10回トランスポーター研究会年会
  • 発表場所: 慶應義塾大学薬学部（東京都港区）
  • 年月日: 2015-06-20
• [学会発表] トリプトファン代謝異常によるキノリン酸蓄積と慢性腎臓病発症との関連性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小林 謙一、友永 省三、伊勢 瑛、後藤 圭太、松本 雄宇、武井 史郎、福岡 伸一、佐々木 隆造、柴田 克己、鈴木 司、山本 祐司
  • 学会等名: 日本食生活学会第50回大会
  • 発表場所: 東京農業大学（東京都世田谷区）
  • 年月日: 2015-05-30
• [学会発表] Pregelatinized brown rice ameliorates liver injury and pancreatitis in obese model rats. (2015)
  • 著者名/発表者名: Yamagishi A, Maeda Y, Ito A, Yamada C, Majima S, Nagashima M, Tsujii Y, Suzuki T, Kobayashi K, Takano K, Yamamoto Y
  • 学会等名: 12th Asian Congress of Nutrition
  • 発表場所: Pacifico Yokohama、 （Yokohama, Japan）
  • 年月日: 2015-05-15
  • 国際学会
• [図書] 結節性硬化症の診断と治療最前線 (2016)
  • 著者名/発表者名: 樋野 興夫, 鈴木 司, 山本 祐司 他34名
  • 総ページ数: 151
  • 出版者: 診断と治療社