研究課題/領域番号 |
15K21565
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
分子生物学
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
香崎 正宙 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 助教 (90717977)
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研究協力者 |
宮田 博規
大塚 正人
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | DNA複製 / 細胞周期チェックポイント / トランスジェニックマウス / コンディショナルノックアウト / 発がん / 老化 / 複製 / 細胞周期チェックポイ / マウスモデル / Cre-loxP / 抗がん剤耐性 / ノックアウト / p53 |
研究成果の概要 |
本研究では、複製終了に関与する分子Xのノックアウトマウスを作製し、複製終了機序が破綻することによる発がんや老化などへの影響を個体レベルで解析することを目的とする。これまでに、様々なマウス系統でのX遺伝子ノックアウトマウス樹立を試み、X遺伝子ノックアウトマウスを得ることができたが、実験で用いる必要匹数の確保が技術的に困難であった。そこで、従来のCre/loxP系によるX遺伝子コンディショナルノックアウトマウスを作製することにした。現時点で、loxPで挟まれたX遺伝子のヘテロノックアウトマウスまで得られている。
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