研究課題/領域番号 |
15K21625
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
発生生物学
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
高井 啓 国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, 基礎科学特別研究員 (60637205)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | Wntシグナル / シグナル伝達 / プローブ開発 / 発生生物学 / ライブイメージング |
研究成果の概要 |
本研究課題では、新たにβカテニンのリン酸化動態を可視化するプローブを開発することで、Wntシグナルをβカテニンタンパク質レベルで実時間定量する方法の開発に取り組んだ。その結果、既存のプローブと比較してWntシグナルに対する応答性の高いプローブを複数開発することに成功した。今後はこれらプローブのS/Nおよび感度をより改良し、生体内Wntシグナルの定量解析とその調節機構の解析に取り組む。
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