研究課題/領域番号 |
16092215
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
伊藤 大雄 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授 (50283487)
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研究分担者 |
岩間 一雄 京都大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (50131272)
増澤 利光 大阪大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (50199692)
宮崎 修一 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (00303884)
堀山 貴史 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (60314530)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,100千円 (直接経費: 14,100千円)
2007年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2005年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
2004年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | アルゴリズム / 情報基礎 / モデル化 / ネットワーク / 高信頼性ネットワーク / 表計算 / 罫線描画 / k枝連結性 / プロパティテスト / 安定マッチング問題 / 近似アルゴリズム / P2Pネットワーク / 耐故障 / 最大被覆供給点配置問題 / クラスタリング / 合意最大化問題 / k-連結性 / プロパティテスティング / 無線ネットワーク / TDMAスケジューリング / グラフアルゴリズム / スパニングツリー / 平均ストレッチ / クリーク発見問題 / 単位円盤グラフ / 供給点配置問題 / 耐故障性 / 自己安定アルゴリズム / 最小頂点被覆問題 / コンパクトルーティング / 伸張度削減問題 / タスクスケジュール / 自己安定プロトコル |
研究概要 |
グラフは接続関係を表現する抽象モデルとして有用であり, 古くから盛んに研究されている数学的対象である. 本特定領域研究では, ネットワークや計算機上での問題をグラフ問題としてモデル化し, そのアルゴリズム開発の研究を行った. その結果、密な部分グラフ発見問題, 供給点配置問題, 頂点被覆問題, 巡回セールスマン問題, 自己安定化問題, 安定マッチング問題などの様々な実用的問題について, 効率的なアルゴリズムを得ることができた.
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