研究課題/領域番号 |
16H07458
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛 |
研究代表者 |
村上 馨 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 病院 歯科口くう外科, 講師 (50778462)
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研究期間 (年度) |
2016-08-26 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 抗菌性 / 銀ナノ粒子 / 生体材料 / 骨補填材 / 顎骨骨髄炎 |
研究成果の概要 |
顎骨骨髄炎は代表的な歯性感染症であり、治療に難渋することが多い。顎骨骨髄炎を制御するために高い抗菌活性を有する銀ナノ粒子に着目し、銀ナノ粒子を簡便かつ効率的に合成する方法を開発した。生体親和性に優れたナノ多孔性表面構造を有するキトサン、β‐TCP、アテロコラーゲンスポンジが銀ナノ粒子を吸着し、強い抗菌活性を有することを確認した。
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