研究課題/領域番号 |
16K03530
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
|
研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2018年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 人間の安全保障 / 国際移動 / 宗教 / Religion / Human Security / Migration / Peacebuilding / Human Security (人間安全の保障) / Religion (宗教) / Migration (移動) |
研究成果の概要 |
この研究プロジェクトの主な成果は、2016年度にヨーロッパと南アジアで行なった研究に基づいた世界的な移民危機に関する査読論文の出版である。Giorgio Shani、"Human Security as ontological security: a post-colonial approach", Postcolonial Studies Volume 20, 2017, pp. 275-293. doi=10.1080/13688790.2017.1378062. 論文のドラフト版は、招待講演として、アベリストウィス大学 (英国)等で発表した。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
The findings of this research project critically interrogate the distinction between human security and ontological security by concluding that ontological security is an important component of human security for migrants from the Global South.
|