研究課題/領域番号 |
16K07042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
石橋 大輔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 准教授 (10432973)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | プリオン / 自然免疫 / インターフェロン / I型インターフェロン受容体 / IRF3 / 脳神経疾患 |
研究成果の概要 |
本研究では、宿主の自然免疫機構のI型インターフェロンとプリオン感染との関わりについて検討した。結果として、I型インターフェロン受容体を介したシグナル機構がプリオン感染を制御している可能性を明らかにした。本研究により、このI型インターフェロン受容体をターゲットにしたプリオン病の予防・治療法の開発が進むと考えられる。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
これまで注目されてこなかった自然免疫機構を視点としたプリオン感染病態メカニズムの解明について研究を遂行することにより、治療法がないプリオン病の創薬開発が進むことが期待される。
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