| 研究課題/領域番号 |
16K12233
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
高齢看護学
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| 研究機関 | 山形大学 |
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研究代表者 |
齋藤 深雪 山形大学, 医学部, 准教授 (30333983)
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| 研究分担者 |
加藤 真理子 山形大学, 医学部, 助教 (80715350)
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (20299879)
丸山 昭子 松蔭大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20338015)
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| 研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2020-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2017年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | 精神科デイケア / 生活支援 / 生活機能 / 統合失調症 / リハビリテーション |
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| 研究成果の概要 |
本研究の目的は，精神科デイケアの総合的な生活支援の中で，どのような生活支援が 精神障害者の生活機能に効果的であるかを明らかにすることである。
その結果，各精神科デイケアが独自の生活支援を提供していたことを明らかにした，また、生活支援の内容は複合的で包括的な特徴であることを明らかにした。統合失調症の利用者の社会で生活する能力に効果的な支援は，日常生活の相談やプログラムであった。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
精神科デイケアは生活支援と医療を提供している。特に, 精神科デイケアの生活支援は充実している。ただし，生活支援は多種多様で幅広い内容でため，その支援を評価は難しい。
「精神障害者が支援を受けながら社会で生活すること」に対する精神科デイケアの生活支援の効果を共通指標として示すことができれば，国内外の精神科デイケアの生活支援を検討することができるようになる。それは，今後の精神科デイケアの発展に寄与することであり，精神障害者のリハビリテーションを促進することにつながる。
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