研究課題/領域番号 |
16K12469
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
奥 寛雅 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (40401244)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 光学マーカー / 再帰性反射材 / 食べられる / 料理 / VR/AR / プロジェクションマッピング / 食材 / 寒天 / 複合現実 / プロジェクション / 拡張現実 |
研究成果の概要 |
再帰性反射材は、カメラから明るく観察されるため、画像処理用のマーカーとして頻繁に利用されている。本研究では、食材のみから再帰性反射材を実現する方法を開発し、寒天製の食べられる再帰性反射材を実現した。また、作成した食べられる再帰性反射材を料理の上に付与することで、料理上へのプロジェクションマッピングを安定して実現できることを実証した。本成果はパーティーなどにおける食の新たな演出手法の創出や、消化管内部に設置可能なマーカーとして利用することで新たな医療技術の創出などに寄与する。
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