研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、多人数が同時に裸眼で観察可能かつ、現実空間に3D映像を重畳表示可能なディスプレイを実現するため、光線の反射方向を能動的に走査するスクリーンと高速度プロジェクタを用いた投影式の表示技術の確立を目的とする。金属ワイヤーアレイからなるスクリーンによってを必要とする反射特性を実現し、これを機械的に走査することで目的の3D表示を実現した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) (うち国際学会 1件)
Proceedings of IS&T Electronic Imaging 2018
巻: -
3次元画像コンファレンス2017講演論文集
第22回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集