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高齢者の嚥下機能低下に対するトレーニング機器及びその方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 16K12966
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関熊本保健科学大学

研究代表者

大塚 裕一  熊本保健科学大学, 保健科学部, 准教授 (70638436)

研究分担者 宮本 恵美  熊本保健科学大学, 保健科学部, 講師 (80623511)
古閑 公治  熊本保健科学大学, 保健科学部, 教授 (20623507)
久保 高明  熊本保健科学大学, 保健科学部, 准教授 (40459368)
研究協力者 松本 里奈  
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード誤嚥性肺炎予防 / 喉頭挙上訓練 / 開口トレーニング機器 / 舌骨上筋群 / 高齢者 / 喉頭の運動機能 / 伸縮ベルト / 開口運動 / リハビリテーション / 老化 / 摂食嚥下障害
研究成果の概要

本研究では開口訓練に注目し,既存の訓練法に併せ,新たに考案した開口トレーニング用の器具を使用し負荷を与えることで,より効果的な喉頭挙上改善のトレーニングとして有用かを検証した。その結果,既存の開口訓練に負荷を掛け,トレーニングを行うことによって舌骨上筋群の筋活動量に増加が認められたことで,特に舌骨上筋群の持久性が向上したことは,筋力増強に効果があることを示唆し,その結果として嚥下機能改善の可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 高齢者の嚥下機能低下に関するトレーニング法2018

    • 著者名/発表者名
      松本里奈
    • 学会等名
      第7回日本言語聴覚士会九州地区学術集会沖縄大会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

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