研究課題/領域番号 |
16K12989
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
新海 宏成 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (10581217)
|
連携研究者 |
布目 寛幸 福岡大学, スポーツ科学部, 教授 (10270993)
井上 功一郎 山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (10723710)
|
研究協力者 |
成澤 一希
成島 明仁
|
研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | サッカー / キック / 成功 / 失敗 / 正確性 / 評価 / 再現性 / シュート / ロングキック / フットサル / 種目特性 / 競技レベル / スポーツバイオメカニクス / ボールキック / 動作分析 |
研究成果の概要 |
本研究は,サッカーのキック動作を対象とし,従来行われてきたベストな1試行だけでなく,成功も失敗も含めた複数のキック動作を分析することで,平均や再現性の観点から選手のパフォーマンスをより正しく評価する新たな研究手法の検討を目的とした. シュートとロングキックに関する実験から得られた結果より,サッカー選手のキックパフォーマンスを分析しより正しく評価するためには,成功以外の失敗を含めた複数本の動作分析を実施することが望ましいとする結論が得られた.
|