• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

運動がヒトの褐色脂肪組織に及ぼす影響:MRIによる定量

研究課題

研究課題/領域番号 16K13041
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 応用健康科学
研究機関筑波大学

研究代表者

佐藤 誠  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 教授 (50242409)

研究分担者 仙石 泰雄  筑波大学, 体育系, 研究員 (30375365)
岡本 嘉一  筑波大学, 医学医療系, 講師 (90420083)
連携研究者 岡本 嘉一  筑波大学, 医学医療系, 講師 (90420083)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード褐色脂肪細胞 / 運動 / 寒冷刺激 / 褐色脂肪 / MRI / 水中運動 / 生活習慣病 / 肥満
研究成果の概要

褐色脂肪細胞は寒冷刺激によって増えることが知られているが、運動刺激による効果は明らかではない。本研究では継続的に寒冷環境に曝される水中運動群、陸上で運動群、運動習慣のない群を設定し、冬季と夏季に褐色脂肪細胞の保有量をMRIにて測定した。その結果、水中運動群は陸上運動群、非運動群に比べて有意に褐色脂肪細胞の量が多かった。また、全群において夏よりも冬の方が多かったが、水中運動群では夏でも他群と比べると減少量が少ないことが示唆された。

報告書

(3件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2016-04-21   更新日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi