研究課題/領域番号 |
16K14521
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
羽柴 公博 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (60456142)
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研究分担者 |
福井 勝則 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (70251361)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | トップハンマードリリング / 打撃穿孔 / さく岩機 / ボタンビット / 資源開発工学 / 地盤工学 / シミュレーション工学 |
研究成果の概要 |
本研究では,トップハンマードリリングにおけるビットの荷重と貫入量の関係をモデル化し,さく岩機本体,ピストン,ロッド,ロッド継手のモデルと統合することで,トップハンマードリリングの高精度シミュレータを構築した.このシミュレータにより,トップハンマードリリングにおける種々の穿孔条件の影響を明らかにした.さらに,トップハンマードリリングの方向制御において重要な,ビット先端のボタンチップの形状や配置の影響を把握するための室内試験法について検討した.
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