研究課題
挑戦的萌芽研究
匂い分子2, 4, 5-trimethyl thiazoline(TMT)に特異的に活性化される単一の受容体を発現する糸球体moduleのみを選択的に活性化および不活化出来るモデルシステムを作製し、この単一の受容体-糸球体という最小の機能単位からの入力によって活性化される嗅皮質において、光遺伝学、ウイルスベクター、及びDREADDシステムを併用したloss of functionの実験により、機能領域を明らかにする方法を確立した。
すべて 2017 2016
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)
Nature Communications
巻: In Press