研究課題/領域番号 |
16K14921
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
宮浦 千里 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20138382)
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研究分担者 |
平田 美智子 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (40544060)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ロコモティブシンドローム / ロコモティブシンドローム予防 / 食品機能 |
研究成果の概要 |
中高年齢者の健康を目的とし、ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)の予防に食品由来成分を活用する研究を実施した。ロコモは運動機能の低下によって発症し、加齢・骨量減少・筋萎縮・運動不足を原因とする。尾部懸垂マウスを用い、DEXAにより骨密度を3次元マイクロCTにより骨・筋形態計測を実施し、生体マウスで評価するロコモ解析法を確立した。尾部懸垂マウスにルテインを投与すると、不動による骨量低下が軽減した。質量分析イメージングによる解析を行い、ルテイン分子の同定とイメージングに成功した。本研究により、ルテインを活用したロコモ予防に有効な機能性食品の開発の基盤的データを獲得した。
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