研究課題/領域番号 |
16K15172
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
清木 誠 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50226619)
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研究分担者 |
浅岡 洋一 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (10436644)
北川 孝雄 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (20614928)
古元 礼子 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (70311818)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | Hippoシグナル / KTR プローブ / YAP / メカノホメオスターシス / 三次元構築 / 再生 / 細胞外基質 |
研究成果の概要 |
転写共役因子YAP の活性化は臓器の再生を促進するユニークな機能を持つため、YAPの活性を制御するHippoシグナルの活性動態を解明することは重要である。本研究では、シグナル経路の活性動態を制御する蛋白リン酸化酵素(キナーゼ)の活性動態を生細胞で蛍光蛋白の核への移行で可視化するKTRプローブに着目した。Hippoシグナルの要となるLats kinaseのKTRプローブを22種類作製した。今後、更にKTRプローブに改良を加えて当初の目標を達成する。
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