研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、筆者らが発見したDNAメチル基転移酵素に対する阻害剤TF3を活用することで、がん細胞の骨転移に対する抑制効果を解析することを目的とする。これら治療実験を端緒に、破骨細胞のエピジェネティック制御を標的とした骨転移治療の有効性を明らかにすることで、破骨細胞のエピゲノム創薬をがん治療のための新たな基盤研究として発展させることを目標に掲げる。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち国際共著 1件、 査読あり 1件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件) (うち国際学会 2件、 招待講演 14件) 図書 (2件)
Clinical Calcium
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