研究課題/領域番号 |
16K15662
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
池谷 真 京都大学, iPS細胞研究所, 准教授 (20442923)
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連携研究者 |
山田 泰広 京都大学, iPS細胞研究所, 教授 (70313872)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 異所性骨化 / 細胞・組織 / 進行性骨化性線維異形成症 |
研究成果の概要 |
進行性骨化性線維異形成症(Fibrodysplasia Ossificans Progressiva、以下FOP)は、小児期より筋、腱、靭帯等の線維性結合組織内に徐々に異所性骨が出現する疾患であるが、異所性骨の起源細胞についてははっきりしていなかった。本申請では、神経堤細胞がFOPの異所性骨の起源の1つであるという仮説のもと、遺伝子改変マウスを駆使して検証を行った結果、予備的な結果ではあるが本仮説裏付ける結果が得られた。
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