研究課題/領域番号 |
16K16013
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
尾崎 幸謙 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 准教授 (50574612)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 社会調査 / 統計科学 / 社会調査法 / 矛盾回答 / 心理学調査 / 指示項目 / 統計モデル / 質問紙調査法 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,自記式の質問紙調査で得られるデータの質を向上させるために,矛盾回答や指示項目など従来の方法を使わずに,不真面目な回答を行う対象者を発見するための方法を考案することである。研究成果としては,①この方法を開発するためのデータ収集が完了したことと,②不真面目な回答を削減するために調査項目数を減らすための新たな方法について既存の方法との統計学的比較を行った査読付き論文が掲載されたことである。
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