研究課題/領域番号 |
16K16495
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
町田 正直 佐賀大学, 全学教育機構, 講師 (90579921)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 短期間トレーニング / 酸素摂取量 / 主観的運動効果 / 筋内酸素動態 / 持久性トレーニング / 筋酸素動態 / 主観的身体負荷度 / 筋内酸素濃度 / 骨格筋 / 運動 / 酸素動態 / 持久性運動 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、運動習慣のない人でも実施可能な安全且つ簡便で非侵襲的な方法により測定・評価・フィードバックできる客観的な運動効果が主観的な運動効果と同時に現れるかを検討することである。運動強度は最大強度に近い運動を必要としない推定最大心拍数を用いた予備心拍数法で50%HRRと設定した。呼気ガス分析器とNIRSを用いて運動開始後からの全身の酸素摂取量と筋内脱酸素ヘモグロビン(HHB)の変化を確認した。結果、2-3日間の間を空けた3回の30分間の自転車運動により、VASで測定した主観的な運動強度は減弱し、HBBの平衡状態までの時間は短縮されることが明らかとなった。
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