研究課題/領域番号 |
16K18515
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
椎村 祐樹 京都大学, 医学研究科, 客員研究員 (40551297)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | グレリン / グレリン受容体 / X線結晶構造解析 / 立体構造認識抗体 / GPCR / 抗体 / GHSR |
研究成果の概要 |
グレリンは、胃から発見されたペプチドホルモンである。グレリンは、Gタンパク質共役型受容体のひとつであるグレリン受容体に結合することによって成長ホルモンの分泌促進や摂食亢進などの生理作用を示す。グレリンが受容体に結合するためには、3番目のセリン残基のオクタン酸修飾が必須であるがその分子機構は未だ明らかになっていない。そこで、X線結晶構造解析を用いたグレリン受容体のオクタン酸修飾グレリン認識機構の解明を目的として、抗グレリン受容体抗体の作出を試み、グレリン受容体の熱安定性を向上させる抗体を作出することができた。
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