研究課題
若手研究(B)
今回の研究において、我々はマクロTSHとフリーTSHの構造上の違いや、睡眠の質との関係をヒトにおいて検討した。その結果、血中マクロTSHの上昇は睡眠の質の悪化と関係していた。この関係は、マクロTSHの糖鎖構造とも関係していることがわかった。マクロTSHは睡眠障害マーカーとして活用できる可能性を示すことができた。
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Scientifi Report
巻: 7 号: 1 ページ: 44387-44387
10.1038/srep44387