研究課題/領域番号 |
16K20125
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
加藤 繭子 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (80733857)
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連携研究者 |
市川 智彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (20241953)
関 直彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (50345013)
小島 聡子 帝京大学, 医学部, 准教授 (10345019)
岡東 篤 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (90756719)
新井 隆之 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (40793055)
越塚 慶一 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (00791609)
山田 康隆 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (30814595)
菅原 翔 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 (70815290)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | マイクロRNA / 前立腺癌 / 細胞外マトリックス / 去勢抵抗性前立腺癌 / 癌抑制遺伝子 / 癌遺伝子 |
研究成果の概要 |
去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)を用いて作成したマイクロRNA発現プロファイルにおいて、miR-205-5pは正常前立腺組織と比較し、CRPC臨床検体において発現が抑制されており、癌抑制型マイクロRNAとして機能していた。miR-205-5pを制御する遺伝子としてHMGB3に着目した。前立腺癌細胞株において、HMGB3はmiR-205-5pによって直接制御されており、CRPC臨床検体において発現は上昇していた。
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