研究課題/領域番号 |
16K20329
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
戸田 枝里子 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 研究員 (90722992)
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研究協力者 |
小澤 洋子
川島 弘彦
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 網膜 / ミトコンドリア / 光障害 / 光暴露 / 網膜色素変性症 |
研究成果の概要 |
暗順応後の6週齢のBalb/c雄マウスに対し光照射を行い、誘導される細胞死をTUNELアッセイにより解析したところ、2日後に視細胞でのみアポトーシスが亢進していた。TUNEL陽性反応はDapiで示される核にあったため、染色性の妥当性を確認することができた。ミトコンドリアに作用する抗酸化剤を投与し、同様の光照射を行い、アポトーシスについて解析した。現時点までには、アポトーシス細胞に対する明らかな影響は示されていない。
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