研究課題/領域番号 |
16K20359
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
徳山 英二郎 岡山大学, 大学病院, 助教 (90379785)
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研究協力者 |
木股 敬裕
杉山 成史
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 進展培養 / メカノメディスン / 培養表皮 / 伸展培養 |
研究成果の概要 |
本研究においては、培養表皮作成過程を通して、進展刺激による表皮角化細胞の速やかなspreadingが得られ、その結果、より早期の培養表皮シート作成が達成される可能性が示唆された。 一方、培養表皮シートの組織像ではコントロール群との間に、明らかな構造的差異は見いだせず、伸展刺激が最終的に組織像、および最終目標である生体への移植成績に影響を及ぼすかについては明らかにすることができなかった。 動物実験においては、両群の差より移植手技による部分が大きいと考えられるため、手技を改良し全体の生着率を向上させることで、進展刺激付加した表皮培養シートの優位性を明らかにしたいと考えている。
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