研究課題/領域番号 |
16K21550
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
吉城 秀治 福岡大学, 工学部, 助教 (40734926)
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研究期間 (年度) |
2016-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 交通安全 / 遊び / 子育て / 道路 / 路上活動 / 地域活動 / 子ども |
研究成果の概要 |
本研究では、子ども・子育て世代に配慮した住区創出のために、ハード面およびソフト面の両視点から住区を再設計していくための検討を進めてきた。その結果、子連れ歩行者の不安意識を改善し安心意識を高める上では、特に自転車交通への対策や歩道においては2m以上の有効幅員が必要となってくること、子どものアクティビティの発生には小学校からの距離や広い歩道の有無もその発生に影響してくることなどを明らかにしている。また、児童期を通じての長期的な地元との関わりが成人後におけるソーシャル・キャピタルをより高める上で重要であることが明らかになっている。
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