研究課題/領域番号 |
17016068
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
三谷 絹子 獨協医科大学, 医学部, 教授 (50251244)
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研究分担者 |
佐々木 光 獨協医科大学, 医学部, 講師 (60282638)
牧 和宏 獨協医科大学, 医学部, 講師 (50337391)
山形 哲也 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (30424047)
江口 真理子 獨協医科大学, 医学部, 講師 (40420781)
江口 峰斉 獨協医科大学, 医学部, 講師 (50420782)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
44,600千円 (直接経費: 44,600千円)
2009年度: 8,500千円 (直接経費: 8,500千円)
2008年度: 8,500千円 (直接経費: 8,500千円)
2007年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
2006年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
2005年度: 9,000千円 (直接経費: 9,000千円)
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キーワード | 白血病 / 染色体転座 / 転写因子 / RUNX1, RUNX1 / EVI1 / ノックインマウス / ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 / TEL / RUNX1 / DTX2 / アンチセンス / tai-to-tail / レトロウイルス / GFP / ヒストン脱アチヤル化酵素阻害剤 / GATA1 / トランスジェニックマウス / ES / EB / 赤芽球 / IALAS-E / β-major globin / GATAL / ヘモグロビン / アセチル化 / MOZ / 急性巨核芽球性白血病 / ETO / ピストン脱アセチル化酵素阻害剤 / アポトーシス / CDKN1A / アイソフォーム / ドミナント・ネガティブ / ETS / p53 / 骨髄異形成症候群 |
研究概要 |
多くの白血病は染色体転座によって形成されるキメラ型転写因子を原因として発症する。本研究においては、21q22転座において形成されるRUNX1キメラRUNX1/EVI1の機能を分子生物学的・発生工学的に解析した。RUNX1キメラはコリブレッサーを介してヒストン脱アセチル化酵素をリクルートすることにより白血病を発症させると考えられるため、RUNX1転座型白血病におけるヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の有効性についても検討した。
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