研究課題/領域番号 |
17065008
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
上垣外 正己 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00273475)
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連携研究者 |
佐藤 浩太郎 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 講師 (70377810)
西山 久雄 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40135421)
伊藤 淳一 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20402480)
岡本 佳男 名古屋大学, 名誉教授 (60029501)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
26,900千円 (直接経費: 26,900千円)
2008年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2007年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2006年度: 7,700千円 (直接経費: 7,700千円)
2005年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | ラジカル重合 / リビング重合 / 立体特異性重合 / アルケン / ラジカル付加 / 酸化還元 / 金属触媒 / 水素結合 / マンガン錯体 / 鉄触媒 / 位置特異性重合 / ステレオグラジェントポリマー / 連続還元 / 炭素-炭素結合形成 / 酸化反応 |
研究概要 |
本研究では、アルケンへの高選択的なラジカル付加反応を可能とする高度分子変換反応を構築し、ラジカル重合反応において分子量や立体構造が高度に制御された高分子の精密合成を行うことを目的とした。とくに、金属触媒などを用いたリビングラジカル重合と、水素結合などに基づく立体特異性ラジカル重合を組み合わせることで、生成ポリマーの分子量と立体構造の同時制御を検討した。さらに、触媒系を設計することで、実用化に適した力量あるリビングラジカル重合系の開発を行った。
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