研究課題/領域番号 |
17070005
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 京都大学 (2007-2009) 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 (2005-2006) |
研究代表者 |
永江 知文 京都大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50198298)
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研究分担者 |
田村 裕和 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10192642)
阪口 篤志 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (70205730)
岩崎 雅彦 独立行政法人理化学研究所, 仁科加速器研究センター, 主任研究員 (60183745)
中野 貴志 大阪大学, 核物理研究センター, 教授 (80212091)
岡 真 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (60144606)
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連携研究者 |
高橋 俊行 高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (50281960)
土岐 博 大阪大学, 核物理研究センター, 教授 (70163962)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
65,500千円 (直接経費: 65,500千円)
2009年度: 16,400千円 (直接経費: 16,400千円)
2008年度: 15,500千円 (直接経費: 15,500千円)
2007年度: 14,500千円 (直接経費: 14,500千円)
2006年度: 12,600千円 (直接経費: 12,600千円)
2005年度: 6,500千円 (直接経費: 6,500千円)
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キーワード | 実験核物理 / 量子ビーム / ハイパー核 / ストレンジネス核物理 / ストレンジネス / J-PARC |
研究概要 |
原子核やハドロンの世界を記述する新しい研究領域としてクォーク多体系物理学を構築することを目指し、ストレンジネスという新しい軸のもとに国内の関連する実験と理論の研究者を本特定領域研究に結集した。この研究活動を通じて、特に、次世代を担う若手研究者の育成に努めた。同時に、国外の研究者との研究協力を発展させ、我が国が世界に誇る大強度陽子加速器施設J-PARCへの研究参加を促すことができた。
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