研究課題/領域番号 |
17073007
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
北爪 智哉 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 教授 (30092547)
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研究分担者 |
山崎 孝 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 准教授 (40191267)
松田 知子 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 講師 (10319494)
岩井 伯隆 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教 (80376938)
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連携研究者 |
岩井 伯隆 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教 (80376938)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
78,200千円 (直接経費: 78,200千円)
2009年度: 9,500千円 (直接経費: 9,500千円)
2008年度: 10,600千円 (直接経費: 10,600千円)
2007年度: 19,600千円 (直接経費: 19,600千円)
2006年度: 19,200千円 (直接経費: 19,200千円)
2005年度: 19,300千円 (直接経費: 19,300千円)
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キーワード | イオン液体 / 酵素反応 / フルオリナーゼ / 光学活性体 / 機能性反応場 / 生理活性 / フッ素系物質 / 構造活性相関 / 反応場 / グラム陽性菌 / グラム陰性菌 / 酵素阻害系 / 最小発育阻止濃度 / グーラム陰性菌 / 酵素阻害剤 / 活性点 / 水素結合 / 機能性イオン液体 / 進化型反応場 / 酸化反応 / 部位特異的変換 / 遺伝子組換え / フッ素化酵素 |
研究概要 |
イオン液体を反応場として活用するいくつかの反応を確立することが出来た。特に、触媒機能を付与したイオン液体の創製と反応場としての応用、フッ素化酵素であるフルオリナーゼの機能発現などが複合機能型反応場の創製と物質生産という題目に合致している。さらに、イオン液体の新領域として生理活性を発現する新規のイオン液体を数多く創製し、活性発現と構造相関について明らかにしたことはイオン液体の科学としての新展開である
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