研究課題/領域番号 |
17079001
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
堅田 利明 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 教授 (10088859)
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研究分担者 |
金保 安則 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (00214437)
根岸 学 京都大学, 生命科学研究科, 教授 (60201696)
伊東 広 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授 (10183005)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
41,900千円 (直接経費: 41,900千円)
2010年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
2009年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
2008年度: 7,400千円 (直接経費: 7,400千円)
2007年度: 9,300千円 (直接経費: 9,300千円)
2006年度: 7,400千円 (直接経費: 7,400千円)
2005年度: 5,500千円 (直接経費: 5,500千円)
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キーワード | シグナル伝達 / G蛋白質 / Gサイクル / ゲノムプロジェクト / 遺伝子 / タンパク質 / 蛋白質 |
研究概要 |
本特定領域「G蛋白質シグナル」研究は、これまでに多様な専門性と幅広い手法から主に動物細胞を対象にG蛋白質シグナルの研究を精力的に進めてきた8つの研究者グループ(研究代表者:堅田、根岸、渡邊、倉智、伊東、黒瀬、金保、望月)で「計画研究」を組織して、平成17年度後半から実質的な研究を開始した。翌平成18年度からは、一人もしくは少人数の研究者による32の「公募研究」も加わり、さらに平成20年度には、8つの「計画研究」の継続に加えて、26の「公募研究」が新たに再編され、平成21年度をもって実質的な研究の設定期間を終了した。これを受けて平成22年度は、総括班員(堅田、金保、根岸、伊東)が中心になって研究成果の取纏め・公表に向けて以下の活動を進めた。 1.事後評価ヒアリングに向けて、組織されたすべての班員に研究成果の取纏めを依頼し、総括班会議の開催等を通じて本特定領域「G蛋白質シグナル」研究で得られた成果等について取り纏めを進めた。2.本特定領域研究で得られた研究成果を、各種の学術集会において発表すると共に、学術雑誌に公表した。3.本特定領域ホームページやニューズレター等を通じて、本特定領域研究で得られた研究成果を国の内外に広く公表・発信した。4.本特定領域研究で得られた研究成果を、指定様式の「研究成果報告書」冊子体(A4判846頁、CD版)として作成し、各班員・外部評価委員、その他関係各位に配布した。
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