研究課題/領域番号 |
17206048
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
五十嵐 晃 (2008) 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80263101)
家村 浩和 (2005-2007) 京都大学, 工学研究科, 教授 (10026362)
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研究分担者 |
松久 寛 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00109034)
伊津野 和行 立命館大学, 理工学部, 教授 (90168328)
古川 忠稔 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (70273597)
高橋 良和 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10283623)
五十嵐 晃 京都大学, 工学研究科, 准教授 (80263101)
豊岡 亮洋 京都大学, 工学研究科, 助教 (80425917)
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連携研究者 |
家村 浩和 京都大学, 名誉教授 (10026362)
豊岡 亮洋 鉄道総合技術研究所, 副主任研究員 (80425917)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
51,090千円 (直接経費: 39,300千円、間接経費: 11,790千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2005年度: 36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
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キーワード | 地震工学 / 擬似非線形 / ダンパー / 負剛性 / セミアクティブ制御 / パッシブ制御 / 実時間実験 / 試験装置 / ハイブリッド実験 / セミアクティブ / 高速アクチュエーター / 擬似非腺形 |
研究概要 |
地震動の作用する構造物に免震・制震性能を付加するダンパーとして, 構造物に与える負荷を従来のものよりも軽減できる特色を持つ, 負剛性制震ダンパーを開発した. これを実現する装置としてセミアクティブ型に加えパッシブ型の負剛性ダンパーを提案し実際に試作を行うとともに, 要素実験および振動台実験を通じて, 地震時の応答特性, 制震効果, 加速度応答低減効果など, 適用効果を定性的, 定量的に確認した.
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