研究課題/領域番号 |
17380005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 南九州大学 (2007-2008) 宮崎大学 (2005-2006) |
研究代表者 |
陳 蘭庄 南九州大学, 園芸学部, 教授 (40284822)
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研究分担者 |
川崎 信二 独立行政法人農業生物資源研究所, 生理機能研究グループ, 上席研究員 (70399426)
寺尾 寛行 宮崎大学, 農学部, 准教授 (60117174)
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連携研究者 |
松岡 秀道 独立行政法人九州・沖縄農業研究センター, 畜産飼料作物研究部, 上席研究官
杉田 亘 宮崎県農業総合試験場, 生物工学部, 主任技師
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研究協力者 |
関 黎明 宮崎大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,560千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
2005年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | アポミクシス / ギニアグラス / HEGS-AFLP / HEGS-DD / アポミクシス遺伝子マッピング / アポミクシス遺伝子クローニング / 交配実験 / RNA・cDNA / 遺伝子マッピング / 遺伝子クローニング / 組換えイネ / 雄性不稔性 / RNA抽出 |
研究概要 |
本研究は、イネ科牧草ギニアグラスを実験材料とし、HEGS-AFLPとHEGS-DD法を用いてアポミクシス遺伝子のクローニングとそのマッピングを行ったものである。その成果、(1)アポミクシス遺伝子を4つ捕捉でき、異なる塩基配列長をもつ同じASG-1遺伝子ファミリーであることが明らかになった。(2)ASG-1を用いてイネ遺伝子組換え植物を効率的に作出でき、結実しないイネを作出した。(3)有性生殖とアポミクシス系統との交配で作ったF1集団を利用してアポミクシス遺伝子の精密マップを作製した。
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