研究課題/領域番号 |
17380011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
白岩 立彦 京都大学, 農学研究科, 教授 (30154363)
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研究分担者 |
中崎 鉄也 京都大学, 農学研究科, 准教授 (60217693)
本間 香貴 京都大学, 農学研究科, 助教 (60397560)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,490千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
2005年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | ダイズ / 適応性 / 莢先熟 / RIL / シンク / 遺伝子環境相互作用 / 窒素 / サイトカイニン / モデル |
研究概要 |
ダイズの種子成熟期に茎葉が緑色と水分を残す現象である莢先熟は、機械収穫の深刻な障害となっているが、発生機構が解明のままである。そこで、莢先熟を起こしやすい品種タチナガハと起こしにくい品種Stresslandの交雑系統などを用いて、莢先熟発生の遺伝的要因として伸育型遺伝子Dt1座が極めて強い作用と持つこと、Dt1遺伝子の違いに由来する茎の伸長性および導管液の老化抑制物質サイトカイニン濃度の違いが発生に関与することを明らかにした。
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